飲酒歴3 飲酒運転での検挙。
こんばんは!
のんべです。本日3度目!
明日で退院の為、書き溜められるうちに進めたいと思います!
自戒の念を込めて、新しい未来に向けて少しでも過去の膿を出して、明日以降を進んでいきます。
(注)題名の通りの内容にはなりますが、第三者を巻き込んだり、物損させたとかの内容ではありませんので、気になっていた方も読み進めていただけると思います。
ただ、題名の性質上不快に感じそうな方はスルーしてください。よろしくお願いします。
それでは本題に入ります。
話しは23歳5月のとある週末。いつもの様に仲間と飲みに行く約束していました🍺ただ、その日は仕事を、早く上がることが出来なかった為、いつものメンバーその時は、のんべ以外3人は先に街に繰り出していました。
その日は天気も悪く、人出少ないこともあって早々と仲間の家で、宅飲みを始めていました🏘のんべが仕事を終えて合流したのが、23時過ぎとかでその時点で一人は帰宅、残り二人でゲームしながら飲んでました🍺
当然、着いた直後からのんべも持参した🍺や缶チューハイを飲み進めていきます🍸持参した飲み物類がなくっても、買い足しには行けないので、仲間の家に残ってた焼酎やカシスとかジンとかを、近くの自販機で買ってきたジュースで割って飲んでました。
途中、一人が寝落ちしのんべと最後一人の仲間で、ゲームしながら飲んでました🎮
他の連中は19時前くらいから始めてたので、残り一人も限界、たぶん2時過ぎくらいに落ち、残りはのんべ一人。
最初は一人で🎮しながらのんでたんですが、流石すぐ飽きて、酔ってるけど眠くないし、でも当時はスマホとかの娯楽もないし、さすがに漫画本読んで3ページくらいで挫折、そりゃ酔ってりゃ読めんですよ💦
2人して寝てて、起こしてまで飲むのもグダグダだろうから、
帰って寝ることにしました。
その家からのんべの家まで、1kmくらいなので、飲むときは普段は🚲で行っていたのですが、冒頭で話した天候不良、時間が遅くなったこともあり、その日は🚙で行っていたのです。
酔ってたせいなのか、代行のお金をケチりたかったのか、天気も悪いし裏道なら安全運転で帰れるだろう。
そう、本来なら選んではいけない選択肢を、選んでしまったのです。
そして、寝ている2人に声もかけず←声をかけてたら「飲んでんだから、泊まってけよ!」と、止めてくれてたでしょう!起こさないとか、いらない優しさでまた一個チャンスを逃すのです。
その後、車に乗り込みガムをかみ、念の為雨降りの外に向かって何度か大きく深呼吸、運転自体は距離も距離だし、車の通りのある時間帯じゃないのも知っていたので、さほど心配はしていなかった気がします。
↑
これ、でも、「異常飲酒行動」の一種ですね。やっちゃ駄目ことの判断が出来てない。
この段階で明確に、依存症になっていたかはわかりませんが、お酒と関係性は崩れ始めてるのは間違いありませんね。
すいません続けます。
そして、車を動かし始めた直後直線の先に、車のヘッドライトが見え、周りは少しの街頭はあるが、当然その距離まで当然見えません。
でも、そういう後ろめたい時って、変な感が働くというか、気が研ぎ澄まされたのか、ヘッドライトの幅がセダンだと認識出来たんですね。
距離は500m以上はあったと思います。そこで最悪の事態を考え、慌てて脇道にそれることにしました。
そこでまたもトラブルが。脇道だと思ってそれた道は、道路から繋がる細長い駐車場だったのです😱
そこで1番奥の端っこに速攻停車。ライト消す、エンジン切る。そこで内心、あれがパトカーだとしても、500m先にいた脇道(駐車場)にそれた車追って来ないだろうと、数秒考えていると。。。
そのまた数秒後、ライトをつけた車が入って来ました。はい、流石に振り返るまでもないので、ケータイをイジってるふりしてるところを、窓トントン。
制服を着たお兄さん二人が立っていました。
窓開けてのジェスチャーで、窓を開け
制服「今何してるの?」
のんべ「いや、仲間んちで少し飲んでたんで、少し休んでました」
制「でも、運転してたよね?」
の「ホントすぐそこで(仲間の家指差す)、自分ちも近いんですけど、やっぱり休んでから帰ろうと思って」
制「とりあえず、パトカー乗って」
の「はい!」
パトカー後部座席に移動🚓
いつ、どこで、誰と、何時から等、事情聴取から始まり。一通り終わると
制「はーってして」
の「はーっ」
制「結構匂うね。念の為検査するね」
制「どのくらい飲んだ?」
の「ビール350一本と焼酎水割り1.2杯くらいですかね」
で、検査。うろ覚えですが、袋みたいなとこに息吸って思いっきり吐いて、パンパンに詰めてみたいな感じだったと思います。会話もこんな感じのイメージでって、読み進めてください。
結果はすぐ出て
制「うーん、ホントにそれしか飲んでない?」
の「はい。確かそのくらいだと思ったんですけど」
※1回止めます。みなさんお気づきですよね?はい、もっと飲んでます。滞在が23時から3時なので、計4時間。上記申告した量だと飲むのが30分くらいだとして、8倍くらいの数値が出ていたはずが、かなりの過小申告に制服さんも困惑。
結果、2度目の検査。当然、ほぼ変わらず。
制「うーん、おかしいな」
の「ビールは一本ですけど、焼酎濃い目で注ぎ足し飲んでたんで、でも、大体こんくらいだと思いますけど」
制「それにしてもなぁ」
その後もすったもんだがあり、
制「いずれにせよ。この数値だと免停。免停は今持ってる点数の加算だから、正確にはまだ伝えられない。懲役3年か罰金30万だね」←厳罰化前です
の「あの距離動かしただけでも、ダメなんですか?」無理だとわかってても食い下がってみる
制「飲酒運転は飲酒運転だからダメでしょう」ごもっともです!
制「今日は休んで帰るか。代行呼んで帰りなさい。後日、また署にきてもらうから」
の「え、また行くですか?」
制「調書をとって、家庭裁判所に送らないと」
そうなんです、飲酒運転は刑事罰として簡易裁判にかけられるため、調書を作製し裁判所での簡易裁判なるものを受けなければならないのです。
なので、一時不停止とか携帯電話使用とかの軽微?な違反は反則金。飲酒運転や猛烈なスピード違反は刑事罰として、罰金または懲役という形になっているようです。
長文になってしまったのですが、完結させたいので結論だけ。
・免停90日(違反者講習2日?受けて)→45日
(当然、今なら一発取り消し!欠格期間も有)
・罰金30万。懲役選ぶ人居るのかな?
(今だと100万とか?懲役は5年だった気が)
ちなみに裁判当日までは車乗れました。たぶん。
結論
・一般人 飲んだら乗るな!飲むなら乗るな!
・依存症 飲むな!飲むな!飲むな!それで、
いつでもどこでも楽しいドライブを
今日ここまで!
後日談と続きはまたいずれ✋
長文ご拝読ありがとうございました!
度々ですが、明日から頑張ります!